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企画

具志堅詩織

Shiori Gushiken

自己紹介

沖縄県生まれ、現在は岡山県西粟倉村を拠点にアーティストとして活動しています。アクリル絵の具を使い、オリジナルキャラクターをモチーフにした絵画作品を制作しています。作品のテーマは「コンプレックス」と「自己肯定感」です。理想に向かって努力する女の子たちの姿を描きながら、「こういう自分でもいいんだ」と少しでも前向きな気持ちになれるような作品づくりを目指しています。 また、制作活動だけでなく、お絵描き教室やワークショップ、ライブペイントなども行っています。地域の方々と関わりながら、アートをもっと身近に感じてもらえるような活動を続けています。

​西粟倉の好きなところ

西粟倉村の好きなところは、「やってみたい」を応援してくれる人が多いところです。村に来て感じたのは、何か新しいことを始めようとした時に、「それは無理だよ」と言われるよりも、「面白そうだね」「やってみたら?」「応援してるよ」と言ってくれる人が本当に多いということです。私自身、移住してきたばかりの頃は知り合いも少なく、不安もありました。しかし、絵を描いていることを話しているうちに、お絵描き教室やイラスト制作のお仕事、イベントへの参加など、少しずつ活動の幅が広がっていきました。図書館のキャラクター制作や地域イベントでのライブペイントなども、一人では実現できなかったことです。「やってみたい」と声に出した時に協力してくれる人がいて、その挑戦を見守ってくれる人がいる。そんな環境が西粟倉にはあります。だからこそ私も、誰かの「やってみたい」を応援できる側でありたいと思っています。好きなことや得意なことを持ち寄りながら、お互いを応援し合える空気が、この村の大きな魅力だと感じています。

​森々燦々への想い

森々燦々は、自然や地域文化を背景にしながら、人それぞれの好奇心や発見を持ち寄ることができる場だと感じています。私は実行委員の一人として参加していますが、この企画の魅力は「アート作品を展示すること」だけではないと思っています。作品を見る人、作る人、地域で暮らす人、それぞれが関わることで新しい視点や会話が生まれるところに面白さがあります。森や地域との関係を考える人もいれば、作品そのものに惹かれる人もいるかもしれません。どんな入り口でも構わなくて、それぞれが自分なりの発見を持ち帰れる場になれば嬉しいです。

参加者へメッセージ

森々燦々では、ぜひ肩の力を抜いて楽しんでいただけたらと思います。 アートは詳しくないと分からないもの、というイメージを持たれることもありますが、私は「なんだか気になる」「ちょっと好きかも」という感覚がとても大切だと思っています。会場を歩きながら気になった作品を眺めたり、自然の中でゆっくり過ごしたり、人と話したり。そんな時間の中で、新しい発見や小さな好奇心が生まれたら嬉しいです。みなさんと会場でお会いできるのを楽しみにしています。

©︎森々燦々2026

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